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WORK

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天津祝詞

この楽曲は、基準ピッチA=432Hzで制作されています。

  • 作曲・歌:八乙女珠輝
  • アレンジ協力:加藤雅春

天津祝詞は、神道の祭祀に用いられる罪・穢れを祓うために唱えられる祝詞です。

この楽曲は、基準ピッチA=432Hzで制作されています。 最後の「和」という文字は、口を丸に描くことで人の和を表現しています。また、この「和」は「礼」にも見えます。和をもたらすには、互いに礼を尽くす必要があるからです。「礼を尽くし和と成す」ということを一文字で表現しています。 天津祝詞の冒頭の「高天原(タカマガハラ)」をこの歌では「高天原(タカアマハラ)」と歌っておりますが、その理由についての説明動画があります。ぜひご覧ください。

般若心(般若心経:Heart Sutra)

  • 作曲・詠唱:八乙女珠輝
  • アレンジ協力:加藤雅春

般若心は、般若心経に節をつけて詠唱している曲です。般若とは、真理を把握する根源的智慧というような意味です。般若心経を意訳した「空 〜生命の泉〜」と対となっています。  般若心経では、因果の法則に縛られた自我(エゴ)は無(幻想)であるという真理を、観音菩薩が弟子である舎利子(シャーリプトラ)に説いているという形式をとっています。舎利子は私たちの自我の象徴です。般若心では、舎利子が観音菩薩の声に耳を傾け、悟りの境地を観音菩薩と共に体験している様を表現しています。  この般若心には、自我が真我の声に耳を傾け、幻想を打ち破り、般若心へと至ることができるようにとの祈りが込められています。

結び道

https://youtu.be/4o4MidcdqEU

この曲は基準ピッチを432Hzで創作されています。

  • 作詞・作曲・歌:八乙女珠輝
  • アレンジ協力:加藤雅春

「結び道」は日本の代表的な和歌を唄うことで、日本人の心の奥ゆかしさ、喜びを表現しています。「そこはかとなしにいとうれし」というのは「特に理由はないけれど、なんだか楽しい」という意味です。理由もなく心が満たされた状態というのは、本当の幸福を感じさせます。  人生には様々な道がありますが、何があっても心は穏やかで、何だか楽しい、そんな心の機微を歌っています。この曲はお囃子のような拍子、それでいてロックのような雰囲気を醸し出しています。聴きながら共に唄うだけで理由もなく何だか楽しい、そんな気持ちになれる曲です。 この曲の基準ピッチは432Hzで作成されております。基準ピッチが432Hzの曲を聴くと自然治癒力が増すと云われています。

天地開闢の初音

  • 作詞・作曲:八乙女珠輝

この曲は雷神の降臨によって天人合一が成され、三位一体の知恵によって新しい時代が開闢する最初の言霊を表現したものです。 混沌の中にこそ宿る新秩序の息吹を感じて頂きたいと思います。 間奏中の鈴の音は、三位一体の象徴であります天河弁財天の金の五十鈴を使用しております。天から鳴り響く三位一体の鈴音によってこの世に秩序がもたらされる様を表現しています。一部を表示

あわのうた

この曲は基準ピッチを432Hzで創作されています。

  • 作詞・作曲・歌:八乙女珠輝
  • アレンジ協力:加藤雅春

あわのうた」は、古事記・日本書紀の原点とされるホツマツタヱに記述されている神体の歌です。国産みを命じられたイザナギとイザナミが天下った後、天御柱(アメノミハシラ)とされる八尋の殿に立つ柱を巡って子を授かりました。一人目は不具の子が生まれ、二人目は月を待たずに流産したとされています。後に、それはイザナミから声をかけたことで世継ぎとなる子に恵まれなかったのだということがわかりました。そこであわのうたを歌い、正しい手順で柱を巡ることで、ようやく世継ぎである天照大神を授かったとされています。このような神話からあわのうたを聴いたり、歌うことで心身を健全にし、新秩序が産み出されると伝えられています。この楽曲はA=432Hzで制作されています。

愛和世界

https://youtu.be/MSZSNnHGGTo

シャンティマントラを日本人にも唱えやすいリズムで奏でています。

シャンティマントラは、全ての生命の幸福と平和を願うマントラです。このマントラを繰り返し詠唱することで、内面に愛と平和が沸き起こり、周囲にも波及してゆくでしょう。 マントラは愛です。 それを言葉にして愛を体現するのは、あなたです。    ロカーハ サマスターハ スキノー バヴァントゥ ×4  世界のすべてが幸福でありますように    オーム アサトーマ サッド ガマヤ  偽りから真理へと導きたまえ  タマソーマー ジョーティル ガマヤ  暗闇から光明へと導きたまえ  ムリティよーるまー アムリタン ガマヤ  死から不死へと導きたまえ  ロカーハ サマスターハ スキノー バヴァントゥ ×4  世界のすべてが幸福でありますように    オーム シャンティ シャンティ シャンティ  平和でありますように

愛縁友 〜I and You〜

この楽曲はA=432Hzで制作されています。

「言霊色波〈壱〉」のアルバム曲です。 人生は愛と縁によって彩られ、苦しい時を共にした心の友との出逢いの奇跡を歌っております。 この曲で詠唱されているマントラは「ソーハム」です。 人生に起こる出逢いは全て自分の心の表れであることを示しています。

暁の天使(The angel at dawn)

  • 作詞・作曲・歌:八乙女珠輝
  • アレンジアドバイザー:侘美秀俊

これは天使の心に共鳴するための曲です。どこかノスタルジックで、天使との繋がりを思い出させ、異次元宇宙、もう一つの地球へとあなたを誘います。「トオラ・リラ・ラルラ・ルラ」という歌詞は天使の言葉であり「人生は愛を学ぶための遊び」であるということを思い出させてくれます。

涙ぬぐい蓮華

この楽曲はA=432Hzで制作されています。

  • 作詞・作曲・歌:八乙女珠輝
  • 曲中マントラ:ターラー菩薩真言

ある時、補陀落山で修行する観音菩薩がいくら自分が修行しても衆生の苦しみが全く減らないのを見て慈悲の涙を流しました。すると、観音菩薩の涙がこぼれ落ちたところに青蓮が咲き、その青蓮からホワイトターラーとグリーンターラーが生まれました。 二人のターラー菩薩は、観音菩薩の前でこのように言いました。 『観音様、私たちが衆生を救いますから、どうぞ泣かないでください』 そこで観音菩薩は『これからは決して泣き言は言わない』と心に決めました。そして、観音菩薩はまた菩薩行をお励みになられたと伝えられています。 「涙ぬぐい蓮華」は観音菩薩がターラー菩薩を生み出した説話を曲にしたものです。 ターラー菩薩は一切の悲しみを癒し、優しく包んで優れた智慧で解決方法を与えてくれると言われています。 ターラー菩薩の象徴は、青蓮華です。青蓮は「しょうれん」とも「せいれん」とも呼ばれますが、青蓮は「清廉潔白」の象徴とされ、煩悩のない高潔な状態を表しています。「清廉」という意味を強調するため、この曲では「青蓮」を「せいれん」と呼ぶようにしています。 観音菩薩の慈悲心に触れ、ターラー菩薩の真言を唱えて現世の苦しみを乗り越え、観音菩薩のように涙をぬぐって力強く前に進みましょう。

クリシュナマントラ Hare Krishna Mantra 〜幻想からの解放〜

ハレークリシュナ ハレークリシュナ クリシュナ  クリシュナ ハレー ハレー ハレーラーマ ハレーラーマ ラーマ ラーマ ハレー ハレー クリシュナマントラの正式名称は、ハレークリシュナ・マハーマントラです。インドのみならず、世界中で様々なメロディーをつけてバジャン(讃歌)として歌われています。 クリシュナとは、維持神ビシュヌ神の第8の化身の名です。その名は「黒」を意味しています。ハレーは、幻力を打ち払うヴィシュヌの別名「ハリ」への呼びかけです。 このマントラはカリの時代(悪が世界を支配する現在のこと)の悪を破壊し、すべてのヴェーダの中で最も優れた手段であるとされています。 また、他にも「神々の神であるシュリー・ハリを讃える者、神聖な御名であるマハー・マントラを唱える者は、すべての耐え難い罪から解放され、人生の究極の目的に到達するので、このマハーマントラだけは決して放棄してはならない」と言われています。 このマントラの響きは、クリシュナ意識に目覚めるための最高の言霊です。クリシュナ意識は、キリスト意識とも呼ばれています。この世界は物質的な欲望に満ちていますが、それはマーヤーという幻想であるとされています。この物質的な豊かさに依存することで生じた苦しみは、クリシュナ意識を取り戻すことによって解消されます。   クリシュナマントラを唱えることで、思考が顕在意識領域を超え、超意識領域への扉を開くことができます。 カリの時代とされる今に必要な手段が、クリシュナマントラなのです。

君が代 〜我らはひとつ〜  KIMIGAYO 〜We are one〜

https://youtu.be/YnsXc0r1rEc

数年前、八女津媛(古代の巫女)から「国難の時が来たら『君が代』に一言添えて皆で歌って欲しいと」告げられました。 その一言とは「我らはひとつ」です。 三種の神器は愛と勇気と智慧の象徴です。 愛と勇気と智慧をもって皆が心をひとつにして、この国難を乗り越えましょう。 この歌を八女津媛と瀬織津姫に捧げます。

八重の華 (六字大明呪)

  • 作詞・作曲・歌:八乙女珠輝
  • プログラミング・アレンジ協力:加藤雅春

八重の華は、胎蔵界曼荼羅の八葉の蓮華のことであり、大日如来の蓮台です。この歌には、他者への慈悲心を養うことで、自らの心の影を取り除き、光そのものとなった観音の祈りが込められています。 観音は、人生には辛いことが多いけれど、すべては八重の華(仏の蓮台)を咲かせるためにあるのだということを教えてくれます。 この曲は、泥(欲望)の中にあっても汚れることなく、一輪の蓮華となって水面に浮ぶ白衣観音の崇高さを表現しています。 曲中のオン(聖音)・マニ(宝珠)・パドメ(蓮華)・フン(一体である)という真言は、日本では六字大明呪と呼ばれ、観世音菩薩の真言とされています。マニ(宝珠)は男性原理をパドメ(蓮華)は女性原理を表しており、男尊と女尊の結合による空性の悟りを示しております。したがって、意味は宝珠(仏の智慧)と蓮華(仏の智慧を実践した者)は一体であるというような意味となります。 人間関係で悩んでいる時、誰かと仲良くしたいと思っているのにうまくできない時、そんな時は悩んでいないで、この曲を何度も何度も聴いてください。そうすれば、人間関係が自然と改善されていくでしょう。

かごめの夜明け(光明真言)かごめの謎解き

作詞・作曲・依代:八乙女珠輝

この歌の冒頭には、「かごめ かごめ」の童謡が流れます。福音の方舟 第二巻では、この「かごめ かごめ」の童謡の謎を解いていくストーリーとなっていますが、日本人の精神に深く刻み込まれた「かごめ かごめ」の歌は、人間の肉体に封じ込められた「神聖」が解き放たれる日が来ることを願う歌です。  さらに、「かごめの夜明け」の後半部分では、光明真言が唄われています。光明真言は、魂に内包された光を解き放つマントラです。  光明真言は、日本の真言密教においては「オン アボキャ ベイロシャノウ マカボダラ マニ ハンドマ ジンバラ ハラバリタヤ ウン」として唱えられることが多いのですが、ここではサンスクリット語に近い歌詞にしております。 「かごめの夜明け」には、肉体に封じ込められた「神聖さ」を解き放ち、本来の魂の輝きを取り戻すための祈りが込められています。 人間の本来の才能は「神聖さ」と結びついており、自分の殻を破って、未知の才能を開きたいと願う人は、この曲を繰り返し聴いてください。自分の魂が担う本来の才能が開きます。

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